パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
| 組織・連携活動の概要 |
| 地域 | 新潟県 松代町 |
| 組織･団体等の名称 | 松代流雪溝運営協議会 |
連携活動の概要
| 概 要 | 県道、町道機械除雪後の道路脇の雪を流雪溝への投入作業 |
| 路 線 | 一般県道石黒松代線・主要地方道松代高柳線,町道古町大久保線 |
| 除雪延長 | 3,361.9m松代本町通り(県道2,532.0m,町道829.9m) |
| 参加人数 | 340人(1戸2人) |
| 使用器具 | 私用物件(スノッパー、スコップ) |
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| 連携による雪処理活動の開始と経緯 |
| 昨年まで一般国道253号線が松代本町を通っており、機械除雪が行われていましたが、排雪作業が行われていなかったので、豪雪時は屋根の軒下まで雪を積み上げる状況であったことから、両側の側溝を流雪溝に改修いただき、玄関前に寄せられた雪を流雪溝に投入作業(雪流し作業)を行っております。県内有数の豪雪地でありながら現在でも雪のない本町通りになっています。 |
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