パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
| 組織・連携活動の概要 |
| 地域 | 北海道 岩内町 |
| 組織･団体等の名称 | 岩内町流雪溝管理運営協議会 |
連携活動の概要
| 概 要 | 岩内町流雪溝の合理的且つ効率的な利用による歩道除雪 |
| 路 線 | 国道229号 道道岩内港線 町道駅前通り 外7線 |
| 除雪延長 | 約9，731Ｍ |
| 参加人数 | 753世帯 |
| 使用器具 | スコップ |
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| 連携による雪処理活動の開始と経緯 |
| 流雪溝の整備は、開発庁の雪害のない「快適な冬の生活環境づくり(冬トピア)」構想の一環として昭和54年度に計画を立案し、昭和62年度から工事に着手した。平成2年度に一部供用開始し、その後地元住民の強い要望により拡張工事を行い、平成7年度に完成した。この岩内町流雪溝の事業施行に伴い、「岩内町流雪溝管理運営協議会」を設立し毎年利用前、利用後の年2回、流雪溝の円滑な利用を図るために協議会を開き活発な流雪溝の利用に努めている。 |
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