パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
TOP ->
検索条件入力 ->
一覧表示 ->
事例内容(1/2ページ)
組織・連携活動の概要 |
地域 | 富山県 大沢野町 |
組織・団体等の名称 | 稲代自治会 |
連携活動の概要
概 要 | 当町の稲代地区の大沢野小・中学校への通学路の歩道除雪の実施 |
路 線 | 主要地方道富山笹津線、一般県道八尾大沢野線 |
除雪延長 | 1200m(大沢野町稲代419-1?961-1、稲代352-1?高内116-37) |
参加人数 | 8人 |
使用器具 | 小型除雪機械1台 |
|
連携による雪処理活動の開始と経緯 |
県道が改良され、車道部を消雪や機械除雪しているが、歩道部を除雪していないため、児童、生徒が車道を歩かなければならない状況になっている。今まで、地域の住民の家の前のみを除雪して、歩道としての役割を果たしていなかった。そのため、歩道を除雪する機械があれば、除雪をしたほうが良いという考えがでてきた。 これに対し、道路管理者(富山土木センター)と協議した結果、歩道除雪は困難であると回答されたため、稲代自治会で話し合い、町へ要望した結果、小型除雪機械を1台貸与することになり、地元稲代地区内の有志で、歩道除雪するこになった。 |
2/2ページ
|