パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動

(連携が支える雪処理作業の事例調査)

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組織・連携活動の概要
地域 富山県 砺波市
組織･団体等の名称 南般若地区除雪対策委員会
連携活動の概要
概 要 当市の南般若地区の砺波東部小学校への通学路の歩道除雪の実施
路 線 市道千保南開発線他
除雪延長 900ｍ
参加人数 36名(南般若地区の住民など)
使用器具 歩道除雪機械1台


連携による雪処理活動の開始と経緯
除雪委員会は、昭和63年に設立され、市道及び農道の車道除雪を行っていた。この地区は、年々住宅開発が進み、児童増加となった。その結果児童たちが、雪みちを苦労して、登下している児童が増えたことにより、除雪委員会の会長より、相談があった。このため、当市では南般若地区住民36名に対して、歩道除雪機械の貸与、機械の講習会を行った。今後も地区と除雪委託を結び、通学路の確保を図りたい

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