パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
| 組織・連携活動の概要 |
| 地域 | 岐阜県 高山市 |
| 組織･団体等の名称 | ＮＰＯ法人サポートコミュニティ飛騨 |
連携活動の概要
| 概 要 | 万人橋歩道除雪、清掃 |
| 路 線 | 一般県道 町方高山線 |
| 除雪延長 | 約75ｍ |
| 参加人数 | 4?5人／回 |
| 使用器具 | スノーダンプ、スコップ(人数分) |
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| 連携による雪処理活動の開始と経緯 |
| 平成12年冬、代表者が当市万人橋を歩いていた時、歩道部分が除雪されていなかったため、厚さ20?30cmに圧雪されて歩行には危険な状態であった。そこで、何とかできないかと考え、道路管理者(岐阜県高山建設事務所)に働きかけた。 平成13年8月、岐阜県は団体等が主体となり、市町村および道路管理者が支援する住民参加型・協働型の道路維持管理制度「ぎふ・ロード・プレーヤー」を創設し、同年12月、実施団体、道路管理者(岐阜県高山建設事務所)、当市の間で協定を結び、当市万人橋の歩道の除雪を行うことになった。 |
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