快適な冬の生活環境づくりを推進するため、北海道開発庁(現国土交通省北海道開発局)の「冬トピア事業」・北海道新長期計画の前略プロジェクト「利雪・新雪プログラム」・当市の「旭川市冬トピア構想」を連帯させ”あさひかわ冬プラン”事業の一つとして旭川市中央地区流雪溝が計画され、平成2年から整備が進められました。 流雪溝は、道路管理者(国:4条通・道:1条通・市:2・3・5条通)が道路の雪を除雪し、地域住民が投雪することによって、お互いが役割を果たし雪山のない快適な冬の道路環境をつくる施設です。 このため、地域住民と関係行政機関とが話し合い、流雪溝設置の推進と流雪溝の有効利用を目的とし、平成2年に協議会が設立され平成7年から投雪活動が開始された。 |