パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動

(連携が支える雪処理作業の事例調査)

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組織・連携活動の概要
地域 北海道 江別市
組織・団体等の名称 市内各自治会
連携活動の概要
概 要 当市の各自治会
路 線 市内生活道路(市道)排雪
除雪延長 排雪 約239km
参加人数 約60名(全地区合計)
使用器具 (市貸与)大型ロータリー、ダンプトラック (自治会負担)ショベル


連携による雪処理活動の開始と経緯
自治会が主体となり、自主的に地区内の排雪を実施する作業について、江別市の所有する車両を貸与して地区周辺の排雪の作業を援助し交通の確保を図ることを目的として開始された。(昭和54年12月24日市町決裁) 市からは大型ロータリー車、ダンプトラック(運転手付)を無償で貸し出し、自治会は積込み機械(ショベル)、ロータリー車運転手、交通誘導員を負担する。 交通誘導員については、自治会から人員を出したりして対応している。 昭和54年度は2自治会であったが、平成13年度には89自治会まで増加してきている。

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