パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動

(連携が支える雪処理作業の事例調査)

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組織・連携活動の概要
地域 北海道 滝川市
組織・団体等の名称 滝川流雪溝管理運営協議会
連携活動の概要
概 要 流雪溝への投雪作業
路 線 国道12号、国道38号、国道451号、市道鈴蘭通線
除雪延長 流雪溝管理延長 7,080m
参加人数 流雪溝利用者 380名
使用器具 スコップ等


連携による雪処理活動の開始と経緯
道路両側に高く積もった雪山は歩行者やドライバーに危険であり、商店街にも暗いイメージを与えることから、雪山をなくし交通のスムーズさを確保できることや街に明るいイメージや活力を与えるなどのメリットを考慮して、札幌開発建設部滝川道路事務所との計画協議を重ね、流雪溝の共用開始に至った。 流雪溝が整備されたことにより、滝川流雪溝管理運営協議会が設立され、施設の利用に関した運営がなされている。 施設への投雪作業は施設沿線の市民が行っている。 滝川市は札幌開発建設部と委託契約を締結し、施設の維持運営管理を行っている。

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