パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
組織・連携活動の概要 |
地域 | 北海道 滝川市 |
組織・団体等の名称 | 滝川流雪溝管理運営協議会 |
連携活動の概要
概 要 | 流雪溝への投雪作業 |
路 線 | 国道12号、国道38号、国道451号、市道鈴蘭通線 |
除雪延長 | 流雪溝管理延長 7,080m |
参加人数 | 流雪溝利用者 380名 |
使用器具 | スコップ等 |
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連携による雪処理活動の開始と経緯 |
道路両側に高く積もった雪山は歩行者やドライバーに危険であり、商店街にも暗いイメージを与えることから、雪山をなくし交通のスムーズさを確保できることや街に明るいイメージや活力を与えるなどのメリットを考慮して、札幌開発建設部滝川道路事務所との計画協議を重ね、流雪溝の共用開始に至った。 流雪溝が整備されたことにより、滝川流雪溝管理運営協議会が設立され、施設の利用に関した運営がなされている。 施設への投雪作業は施設沿線の市民が行っている。 滝川市は札幌開発建設部と委託契約を締結し、施設の維持運営管理を行っている。 |
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