パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
| 組織・連携活動の概要 |
| 地域 | 北海道 沼田町 |
| 組織･団体等の名称 | 沼田町融雪溝管理運営協議会 |
連携活動の概要
| 概 要 | 融雪溝への投雪による歩道の確保 |
| 路 線 | 一般道道石狩沼田停車場線 |
| 除雪延長 | 218ｍ |
| 参加人数 | 41人 |
| 使用器具 | ママさんダンプ等 |
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| 連携による雪処理活動の開始と経緯 |
| 住民や議会から克雪対策に取り組む様要望があり、流雪溝等の手法、事業制度等を検討した結果、地下水を利用した流雪溝の整備を進めることとし、平成10年に住民説明を開始、平成11年7月計画区間の住民による融雪溝管理運営協議会が発足した。 平成13年12月に国道・道道・町道の各施設が完成し、車道除雪は道路管理者が行い、歩道の除雪と投雪は住民が行う沼田融雪溝がスタートした。 |
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