パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
組織・連携活動の概要 |
地域 | 青森県 青森市 |
組織・団体等の名称 | ○○小学校除雪協力会 |
連携活動の概要
概 要 | 小柳小学校外28校の通学路の安全確保のため小学校除雪協力会が、学校を起点として半径250メートルの範囲内の通学路の除雪を実施 |
参加人数 | 367人 |
使用器具 | 小型除雪機29台(各除雪協力会に1台) |
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連携による雪処理活動の開始と経緯 |
北国のくらし研究会の池野幸雄氏が、自身が酒店を構える駅前等の自主除雪活動などを続けてきたが平成8年に通学路専門の委員会を発足させた。委員会の活動の手始めとして市内49小学校の通学路状況をアンケート調査し、「転倒や車との接触など冬場の通学路は予想以上に危険である」ことをつきとめる。歩道確保には、小型除雪機が効率的であるが、小型除雪機は高額なため個人では購入できないので、市に通学路の現状とその対策を提言し、本事業が発足した。 |
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