パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
組織・連携活動の概要 |
地域 | 北海道 長沼町 |
組織・団体等の名称 | 長沼町融雪溝管理運営委員会 |
連携活動の概要
概 要 | 本通、東1丁目南線、南1条東線等の歩道除雪業務の実施 |
路 線 | 本通(国道337号、道道札夕線)、東1丁目南線、南1条東線、中央小路線、公開小路線 |
除雪延長 | 4,615m |
参加人数 | 沿線住民288人 |
使用器具 | スコップ及びスノーダンプ等 |
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連携による雪処理活動の開始と経緯 |
国・道・町の三者で融雪溝事業実施に向けて計画を進めていたところ、平成8年度に計画沿線住民が事業の早期実現と連絡調整を図る目的で「長沼町融雪溝整備事業促進期成会」を発足させたことが経緯である。 当該融雪溝事業が平成11年度に完了したことによって期成会としての役割が終わったが、名称を「長沼融雪溝管理運営委員会」に変更し、歩道除雪業務(融雪溝への投雪)について、当該区間の道路管理者と連絡調整の上、協働で処理に当たる組織として現在に至っている。 |
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