パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
| 組織・連携活動の概要 |
| 地域 | 山形県 戸沢村 |
| 組織･団体等の名称 | 津谷地区会外7地区 |
連携活動の概要
| 概 要 | 戸沢村大字津谷地区村道除雪により水田や畑等の農地に堆積した雪の除去作業 |
| 路 線 | 村道津谷中学校線 外89路線 |
| 除雪延長 | 31,807m |
| 参加人数 | 延べ105名 |
| 使用器具 | バックホウ0.35、ダンプトラック10t 2台、ロータリ除雪車 2台、スコップ 5 |
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| 連携による雪処理活動の開始と経緯 |
| 平成13年1月から大雪で、村道除雪した雪を水田や畑等の農地に堆積したために3月下旬になっても、かなりの雪山になっているので耕作者より地区会長へ相談を行った。その後各地区でも同じようなことがあり、各地区会長が一同になって役場と協議することとなった。役場としては、豪雪対策本部を設置していたこともあり、消雪事業補助金交付は要綱(各地区で水田や畑等の農地に雪山を地区で重機等を使って作業するときにかかった経費の1／2以内で最大5万円を限度として交付)を定めた。当地区については、事業を活用し地区で依頼した重機と住民と役場のロータリ除雪車で作業を行った。 |
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