パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
組織・連携活動の概要 |
地域 | 福島県 野沢町 |
組織・団体等の名称 | 野沢町内克雪活動実行委員会 |
連携活動の概要
概 要 | 当町の野沢地区で除雪車が入れない路地の除雪と流雪溝による歩道除雪の実施 |
路 線 | 町道野沢中央線ほか |
除雪延長 | 7000m |
参加人数 | 650人(野沢町内の住民) |
使用器具 | 歩道除雪機械4台 スコップほか |
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連携による雪処理活動の開始と経緯 |
昭和62年度に導入した国土庁の補助事業、克雪生活圏整備事業で流雪溝、歩道用除雪機械を整備したことをきっかけとして、官民一体となった克雪活動を進めていくため、地域住民で組織された本委員会が組織された。 町は、除雪車が入れる町道の除雪を担当するとともに、歩道用除雪機械を協定により無償で行った。一方、委員会では貸与された機械で狭い路地の除雪を担当するとともに、流雪溝を活用し歩道もしくは歩行者の道路を確保することとした。 |
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