パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(2/2ページ)
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雪処理活動の連携体制について |
活動の連携体制
自治体 | 和田山町建設課 |
区 | (13地区・子供会・中学校PTAなど) |
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参加の募集方法
町から要請。
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活動地域
13地区で除雪活動を行っている。
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活動の役割分担について
実施団体 | 地元区歩道除雪の実施 国道9号歩道・国道312号歩道・県道歩道・町道歩道除雪 |
本 町 | 小型除雪機の燃料費負担 実施団体の活動中における事故に備えて保険業務 除雪作業にかかる日当を支給 小型除雪機貸与 小型除雪機の維持管理費用負担 |
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理想的な連携関係を形成するために大切なこと
住民意識としては、行政などが除雪作業を行うことが当たり前と思っているので、問題意識がないと思う。 理想的に連携することとしては、町民団体の側から行政(自治体)に対し要求を突きつけるという従来の構図ではなく、共通の目標に向かい連携し、より大きな成果、より少ないコストを求めて積極的に連携活動を行うことの大切さを住民に広報することも重要であると思う。
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今後、住民などとの連携を促進するべきである分野と、その理由
本町では、今の除雪体制(業者委託等)を維持していく。通勤通学が滞りなく行われるように住民へ呼びかけ協力してもらう。また、新しい体制の確立についても可能性を探ってみる。
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