パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(2/2ページ)
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| 雪処理活動の連携体制について |
活動の連携体制
| 自治体 | 奈井江町水とまちなみ課 |
| 道路管理者 | 札幌土木現業所滝川出張所 |
| 町民 | 雪処理施設沿線の住民 |
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参加の募集方法
雪処理施設の沿線に住んでいる町民を運営協議会会員としており、特に参加募集は行っていない。
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活動地域
雪処理施設の沿線
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活動の役割分担について
| 実施団体 | 雪処理施設周辺、自己通用口の除雪(投雪)業務
※運営協議会会員がそれぞれ業務を行っており、事故保険は町商工会が行っている。その他業務運営に関することは専ら運営協議会が行っている。 |
| 歩車道除雪 | |
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理想的な連携関係を形成するために大切なこと
将来的には町が中心となって実施団体と連携し、業務の推進を図りたいと考えている。
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今後、住民などとの連携を促進するべきである分野と、その理由
現在の雪処理施設において、空き家・空き地が多く、その箇所については雪山が残されているのが現状。この部分について連携強化による作業の検討を積極的に行っていきたい。
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