パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(2/2ページ)
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雪処理活動の連携体制について |
活動の連携体制
自治体 | 当町建設課(広報・受付・抽選・確認・助成金支払) |
道路管理者 | 当町建設課 |
市民 | 町民(申請・設置・報告・門口、車庫前、敷地内の堆雪除雪排雪) |
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参加の募集方法
5月に広報紙で事業内容を周知 8月に応募者多数の場合抽選
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活動地域
全町
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活動の役割分担について
町民 | 融雪槽・融雪機・ロードヒーティング設置 門口、車庫付近の除雪による堆雪を含めて投雪 |
行政 | 設置に係る費用助成?係る費用の2分の1以内で助成(35万円を上限) |
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理想的な連携関係を形成するために大切なこと
町民一人一人が冬期間の道路環境を守る意識が重要。 きめ細かい配慮は地域住民が連携し、地域の問題との認識が重要。 行政はこの点、広報することが重要。
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今後、住民などとの連携を促進するべきである分野と、その理由
夜間の路上駐車 当町も通勤、通学に間に合うよう、早朝より除雪作業を行いますが、夜間の路上駐車は除雪の支障となっています。 交通安全上も危険なので、安全協会、駐在所、地域住民と連携し、この解消に努力が必要と考えている。
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