パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動

(連携が支える雪処理作業の事例調査)

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雪処理活動の連携体制について
活動の連携体制
道路管理者 東北地方整備局 秋田工事事務所
市民 地域市民の自由参加あり
企業 実施団体のみ

参加の募集方法
特に実施していない。地元町内会からの話もあるが、自由参加にしようと考えている。
活動地域
現在は、秋田市下新城地域のみ。

活動の役割分担について
実施団体 歩道除雪の実施
(除排雪場所も当社敷地内にあり、当面実施団体のみの活動)
道路管理者 協定区間の除雪は、全て自前の装備でおこなっている。特に問題もない。サインボードの設置でPRされている。


理想的な連携関係を形成するために大切なこと
a)実施団体と地域の皆さんが一致協力しながら、地域全体の歩道として「快適歩道空間」を確保されていくこと。 B)歩道は、地域みんなのものだから。

今後、住民などとの連携を促進するべきである分野と、その理由
a)バス停の周辺、横断歩道の周辺の除雪。 B)実施団体で機械と人力での除雪作業をしているが、当面は、このままで活動を進めていきたい。