パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動

(連携が支える雪処理作業の事例調査)

TOP -> 検索条件入力 -> 一覧表示 -> 事例内容(2/2ページ)
1/2ページ

雪処理活動の連携体制について
活動の連携体制

参加の募集方法
作業員:シルバーバンク登録への呼びかけ 社会公報紙で周知
利用者:民生委員会議等で周知。前年度利用者へ声かけ周知。
活動地域
全町

活動の役割分担について
六郷町社会福祉協議会 町からの事業委託
作業員の確保(シルバーシンクへ登録)
利用者からの申請書の受理、訪問現地確認
作業員派遣は利用者との連絡調整
作業員へ賃金支払(30分1単位 1000円)利用料の請求(30分100円)

活動実績報告
六郷町在宅介護支援センター(地域ケア会議)

申請者のサービス利用可否の決定
六郷町民生児童委員協議会利用希望者の情報提供


利用希望者の情報提供


理想的な連携関係を形成するために大切なこと
○利用希望者への事業内容周知の徹底(除雪面積の拡大につながる) ○シルバーバンク登録者の利用促進(有償ボランティア的活動) ○作業員間の除雪作業の格差をなくすこと。(打合せ会議等に個々の利用者の状況について情報交換) ○利用者、作業員間の連絡調整を密にする。 ○このサービス導入によって近隣の助け合い活動が薄れていくのではないかと思われる。地域の相互力を失わずに事業展開すること。

今後、住民などとの連携を促進するべきである分野と、その理由