パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
組織・連携活動の概要 |
地域 | 北海道 士別市 |
組織・団体等の名称 | 士別市流雪溝管理運営協議会 |
連携活動の概要
概 要 | 当市の市街地の流雪溝施行路線の歩車道の除雪・投雪の実施 |
路 線 | 国道2路線L=3,724道道3路線L=4,108市道5路線L=2,293 |
除雪延長 | 10,125m |
参加人数 | 625戸 |
使用器具 | 大型スノーダンプ、スコップ等(各自用意) |
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連携による雪処理活動の開始と経緯 |
昭和60年北海道開発庁が「ふゆトピア事業」を創設して、本市にもその気運が持ち上がり、昭和63年旭川開発建設部、旭川土木現業所、士別市の三者により「士別ふゆトピア事業推進協議会」を設立し、流雪溝の事業化が進められてきた段階で、空家、空地、高齢者住宅の問題も出て地域住民の参加と協力により対応することとなった。 現在水利権の問題もあり、投雪時間が1日20分2回の決められた時間となっているので、未投雪者が増えてきている。 |
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