パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
組織・連携活動の概要 |
地域 | 北海道 留萌市 |
組織・団体等の名称 | 留萌市道路コミュニティ協議会 |
連携活動の概要
概 要 | 道路を利用した地域コミュニティづくりを目的としてコミュニティ除雪に取り組む。 |
路 線 | 市道の未除雪路線・私道・高齢者宅 |
除雪延長 | 市道212m、私道417m |
参加人数 | 50?60人 |
使用器具 | 移動式除雪機6台 |
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連携による雪処理活動の開始と経緯 |
市道の未除雪路線・私道の雪だしにより、通学路が狭くなり歩行者が危険である。身体の不自由な高齢者や障害者が困っている。雪の堆雪場所が少なく、交差点や歩道に雪を処理してしまう。そのため、地域のコミュニティの活性化にもつながると考え、移動式融雪機を活用しながら、通学路の安全を確保するとともに、地域協力による市と地域住民の協働体制を行うこととなった。地域協力による道づくりを考える社会実験として、今年度国土交通省で採択された。 |
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