パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
| 組織・連携活動の概要 |
| 地域 | 北海道 札幌市 |
| 組織･団体等の名称 | 名称無し |
連携活動の概要
| 名称 | 除雪パートナーシップ制度 |
| 目的 | 地域住民と除雪業者，札幌市の3者がそれぞれの役割を分担し，連絡・協力しながら，生活道路の運搬排雪を実施して，冬期間の生活環境向上させる。 |
| H13実績 | 実施延長 1,649km
実施件数 734件(203,987世帯) |
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| 連携による雪処理活動の開始と経緯 |
| 従来からの生活道路排雪の支援制度である「市民助成トラック制度」(トラックの無料貸し出し制度)が抱える問題点【?@高齢化により，積込み，安全管理などの労力負担の軽減が求められている。?A作業日が休日に集中し，平準化が図れない。等】を解消するため，産学官の有識者からなる「雪対策推進研究会」で検討を行なった結果，市民・企業・行政のパートナーシップによる，新たな制度を確立する必要があるとの答申がなされた。 |
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