パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動

(連携が支える雪処理作業の事例調査)

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組織・連携活動の概要
地域 北海道 沼田町
組織･団体等の名称 沼田町融雪溝管理運営協議会
連携活動の概要
概 要 沼田町市街地における歩道除雪と融雪溝への投雪業務
路 線 国道275号、道道石狩沼田停車場線、町道本通線、町道西1丁目線
除雪延長 1，110ｍ
参加人数 107名
使用器具 スコップ等


連携による雪処理活動の開始と経緯
住民や議会から克雪対策に取り組むよう要望があり、流雪溝等の手法・事業制度等を検討した結果、地下水を利用した融雪溝の整備を進めることとし、平成10年の住民説明を得た後、平成11年7月に計画区間の住民による融雪溝管理運営協議会が発足した。 平成13年12月に国道・道道・町道の各融雪溝施設が完成したことにより、車道除雪は道路管理者が行い、歩道の除雪・投雪は住民が行うこととする運営体制が整備された。

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