パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(1/2ページ)
組織・連携活動の概要 |
地域 | 秋田県 能代市 |
組織・団体等の名称 | 名称無し |
連携活動の概要
概 要 | 当市の能代市立第五小学校の生徒の通学路として歩道・路肩除雪の実施 |
路 線 | 一般市道 東能代道地線 |
除雪延長 | 2,000m 能代市機織轌の目地内?能代市道地地内 |
参加人数 | 200人(機織、鰄渕、道地地区の住民?能代市道地地内 |
使用器具 | 除雪ローダー5台、除雪グレーダー1台、除雪ロータリー1台、4tトラック8台、スコップ200個 |
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連携による雪処理活動の開始と経緯 |
当地にある第五小学校の生徒(現在220名)は、100%この市道を通学しています。しかし旧国道の為、歩道が整備されておらず、あっても1m位で車道を除雪すると両側の歩道が雪の山で埋まります。朝のラッシュ時と集団登校する児童が同時間になる為とても危険です。児童を心配するPTAと各自治会が市と協議を重ね、通学路としての除雪を行っています。これは、昭和50年代、当時の地区の交通安全協会が主体となって、PTAが共同で行ったのがきっかけで今日にいたっています。 |
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