パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動

(連携が支える雪処理作業の事例調査)

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組織・連携活動の概要
地域 福島県 会津若松市
組織・団体等の名称 流雪溝利用組合連絡協議会
連携活動の概要
概 要 当市流雪溝沿線住民による歩道部の除雪
路 線 流雪溝8路線
除雪延長 8,132m
参加人数 34町内会 沿線住民等のため人数把握は困難
使用器具 人力 スコップ


連携による雪処理活動の開始と経緯
冬期間の歩道空間を確保し、歩行者や自転車等の交通安全を図るため、昭和58年度より流雪溝を整備し、昭和62年に供用開始を行った。この際に流雪溝の円滑な管理運営と本市における防雪機能を充実させるための流雪溝の利用拡大に努めるため、流雪溝利用組合連絡協議会を設立し現在に至っている。

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