パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動
(連携が支える雪処理作業の事例調査)
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事例内容(2/2ページ)
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雪処理活動の連携体制について |
活動の連携体制
自治体 | 喜茂別町建設課 |
道路管理者 | 小樽開発建設部、小樽土木現業所、喜茂別町 |
市民 | 地先住民 |
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参加の募集方法
特になし(住民は地先住民なので募集は行っていない)
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活動地域
国道230号線(市街地)、道道喜茂別停車場線、町道2条通り線
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活動の役割分担について
流雪溝維持管理?国、道、町(流雪溝巡視員雇用) | |
流雪溝投雪口開閉及び投雪?地先住民 | |
※維持管理について国(開発)と道(土現)と委託契約を結んでいる。 | |
※補修等は、道路管理者が負担 | |
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理想的な連携関係を形成するために大切なこと
投雪する際に、大雪に雪を投雪するのではなく、沿道住民、隣近所等に気をつけるなど、雪がつまらないように心がけが大事だと考えます。又、注意する際に町でも広報等(オフトーク通信)で呼びかけるなど、スムーズな投雪ができるよう、行政と住民と協力していかなければならないと考えます。
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今後、住民などとの連携を促進するべきである分野と、その理由
流雪溝の巡視員 流雪溝については維持管理は行政で行っているが、実際投雪するのは住民がほとんどです。町内会等で流雪溝の投雪状況等check体制のしくみができれば、スムーズに運ぶこともできるのではと考えている。
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