パートナーシップでつくる協働型の雪処理活動

(連携が支える雪処理作業の事例調査)

TOP -> 検索条件入力 -> 一覧表示 -> 事例内容(2/2ページ)
1/2ページ

雪処理活動の連携体制について
活動の連携体制
自治体 当市土木課
道路管理者 会津若松市
市民 市民
企業 地元除雪業者

参加の募集方法
窓口は、当市の土木課に設置。雪害応急対策本部設置後は、参加できる町内会を募集する。
活動地域
平成12年度は、7町内会であった。

活動の役割分担について
実施団体 排雪作業を手伝い、雪捨場までの運搬費用を負担する。
当市、道路管理者 ・排雪業者の手配、見積徴収
・費用について町内会との協議
・積込費用を負担する。


理想的な連携関係を形成するために大切なこと
除排雪作業を行政だけに押し付けることなく、もっと市民一人一人が市と協働して雪に強い町づくりを進めることが大切である。

今後、住民などとの連携を促進するべきである分野と、その理由
a)バス停周辺の除雪 b)住宅街の雪捨場の創出 c)学校周辺通学路の歩道の確保で、特に歩道除雪機械が入らない部分の除雪